見るだけで人生変わる?映画「きっと、うまくいく」のあらすじ&感想

      2017/05/12

友情、青春、恋愛、家族、教育、哲学、人生、笑い、成長、感動。
全てが詰まっている最高の映画!!!

 

こんにちは。マーフィー(@oa95RePNhwaup1S)と言います(・ω・)ノ

今回紹介する映画は「きっと、うまくいく」、2009年のインド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画です。
2010年インドアカデミー賞では作品賞をはじめ史上最多16部門を受賞、第37回日本アカデミー賞では優秀外国作品賞を受賞しました。

 

かの有名な映画監督スティーヴン・スピルバーグやハリウッド俳優のブラッド・ピットも大絶賛しており、「3回も見るくらい大好きだ!」「魂が震えた!」とコメントをしました。

 

 

私もこの映画が本当に大好きで、
見終わった後もう一度記憶をなくして見たい!と思ったくらい好きです(笑)

171分という長い上映時間もあっという間に過ぎて、
これほど有意義な時間はありませんでした。

 

それでは映画「きっと、うまくいく」についての詳細を語りたいと思います。



映画『きっと、うまくいく』とは?

 

あらすじ

大学時代に親友だった3人。家庭から期待を持たれていたファランとラージュー、自由奔放で天才なランチョー。

しかし大学卒業と同時にランチョーは行方不明になっていた。

10年後、ファランとラージューは、同級生だったチャトルに母校へ呼び出される。

チャトルは二人にランチョーの消息がつかめたと話し、探しに行こうと持ちかけるのであった。

物語は10年前の3人の楽しい大学時代と現代のランチョーを探す3人の旅を織り交ぜながら進み、やがて誰も知らなかった彼の秘密に迫りついていく…

「きっと、うまくいく」のテーマは教育と人生です。

 

この映画はあまりにも内容が凝すぎて、テーマを絞るのにも苦労したほどでした(笑)

それでもこの映画の核は学校教育の中で成長していく主人公一派を軸に描いているので、上記2つのテーマに絞り書き込みました。

 

こんなにも凝い内容なのに、全くごちゃごちゃしてる印象はなく

綺麗にまとまっていて、強いメッセージ性のあって考えさせれる映画に仕上がっているのはまさに圧巻の一言です(; ・`д・´)!!!

 

ボリウッド特有のダンスシーンも素晴らしくよく出来ています。

ロマンスや歌に踊りといった明るい雰囲気に包まれて、流れてくる音楽はどれも素敵で観ていると自然に一緒に踊りたくなります

 


『きっと、うまくいく』の3つの魅力

 

1、登場人物が魅力的な人ばかり

登場人物が個性豊かなキャラクターが多く、
一人一人の台詞に深みがあり観ていて観客を飽きさせません。

ランチョー


本作の主人公。好きなことを突き詰める人生を信じる自由奔放な青年。
モットーは「Aal Izz Well」(きっと、うまくいく)競争社会の制度に疑問を抱いていて、度々学長やチャトルと衝突する。頻繁に授業を追い出されたりしているが、成績は優秀。発明の天才で、その場のありあわせで器用に道具を作り出す。素性は10年後まで明らかにされない。

ファラン


本作のナレーションを務め、彼の視点でストーリーが進む。実家は平凡な家庭で、産まれた瞬間からエンジニアにすると決められたが、本人は工学よりも動物の写真撮影の方が興味がある。ランチョーと出会い彼の考えに惹かれ、自分のやりたい道を進みたいと思うようになる。

ラージュー


家が非常に貧しい苦学生で、家族の生活を背負っているため常にプレッシャーに苛まれ、お守りの指輪や信仰を常に身に付けている。工学を愛しているが、成績はギリギリで合格ライン。家族・仲間思いの性格をしている。

ピア


本作のヒロインでヴァイラス学長の娘。医学生。
兄がいたが、父の教えに従うしかなくて自分の道を歩めないことに耐えれず自殺した。
(そのことが原因で父とは険悪な仲になっている。)
婚約者がいるがお金ばかりで評価を決める姿に嫌気がさし、自由気ままのランチョーに次第に惹かれていく。

チャトル


実家が裕福で嫌味な男。勉強熱心だが、何事も教科書通り記憶し、テストで点数を取るだけで他者に伝えるわかりやすさや物事の理由を突き詰めようとはしない。ランチョーと対極のキャラクターであり、勉強ばかりしているのにランチョーに負けているため彼を敵視している。

ヴァイラス

ピアの父親でありランチョー達の先生。競争社会を生き抜くことをモットーである。
教科書に書いていることだけを教え、テストの点数を上げるための教え方をしている教育者。
ランチョー達を目の敵としていて度々衝突を起こす。

 

2、「教育とは何か?」を教えてくれる

本作はただの青春コメディ映画ではなくて、教育と若者の自殺問題 に重点を置いて作られています。

日本も受験・就職・出世競争と格差社会はありますが、インドはカースト制度がある分、日本以上の超格差社会であるでしょう。

世界で一番自殺が多い国として知られている、日本のストレス社会を生きている我々にも響くものがあります。

 

ランチョーの名言

 

・学問を学ぶことは調教ではなく教育だ。

・教科書に書いていること全てが正しいわけではない。

・大好きなことがあるなら、自分の心に素直になりその道で生きるべきだ。

・成功を求めて生きるのではない。自分の心を信じて情熱をもって生きていれば、成功は後からついてくる。

など、どれも心に響く言葉ばかりですね。

 

 

親から引かれたレールをただ歩いてきたファランとラージューとペア

自分の思うがままに生きたいように生きてるランチョー

三人はそんなランチョーの姿に惹かれて、次第に自分自身の道を歩みたいと思うようになる。

 

人間にとって一番幸せなことは、
自分の好きなことをして生きていけること
だと私たちに教えてくれました。

 

 

3、観ていると悩みが吹っ飛び、勇気・自信をもらえる!

楽しくふざけながら毎日を過ごしている3人の姿を見ていると、友達の素晴らしさ
に改めて気づかされます。

ランチョーは仲間のために本気で泣き、自分のすべてを注ぐことが出来る。

そんな姿を見たファランとラージューもランチョーのために何かしてあげたいと思うようになる。

人間にとって、最も大切なものは人との繋がり「絆」だと分かります。

 

 

ランチョーと学長ヴァイラスの娘ペアの関係も見過ごせない。

兄と同じように父親の教えに従って、医師を目指し許婚と婚約していたペアだったが

ランチョーと出会い彼の考えや人柄に次第と惹かれていく…

しかし、そんな関係を父が許してくれる訳がありません。

果たして2人の運命は?

 

「きっと、うまくいく」という日本語のタイトル。
これは本作のキーワード「Aal Izz Well」を日本語に訳したものです。
観終わった後、私たちもランチョー達と一緒に「きっと、うまくいくー!」って叫びたくなります笑

 

「自分がなりたいものは心が教えてくれる。臆病になった時は胸に手をかざしてこの言葉を言うんだ。

“”AAL IZZ WELL”(きっと、うまくいく!)

 

こんな人にオススメ!

 

・大学生

・やりたいことが見つかってない人

・自分を変えたいと思っている人

・日々の疲れを癒し、元気をもらいたい人

 

この映画を観る前と観た後では、世界の見え方が180度変わります。

見なければ損というより、ないともったいないと断言出来ます。

 

私たちもこれからの人生いろんなことがあると思いますが、そんな時はこう言いましょう!

 

「きっと、うまくいく!」

 

 

「きっと、うまくいく」コンビのラージクマール・ヒラーニ監督と主演のアーミル・カーンが再びタッグを組んだ「PK」もオススメです。

インド版「E.T.」!?傑作社会派コメディ映画『PK』




 

ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました。

 

 

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