永遠の夏休み、映画「スタンド・バイ・ミー」のあらすじ&感想

      2017/05/12

こんにちは。マーフィー(@oa95RePNhwaup1S)と言います(・ω・)ノ

今回紹介するのは、1986年に公開された映画「スタンド・バイ・ミー」です。

原作はホラー作品で有名な作家スティーブン・キングの非ホラー短編集。

原題は『恐怖の四季』の中に収められた秋の物語THE BODY(「死体(英語版)」)

 

 

本作は私も大好きな映画で、子どもと大人では見方がまるで変ってくる不朽の名作

世代を超えて語り継がれる本作は、

「何故ここまで心に響くものがあるのか」

を早速語りたいと思います。



 

映画『スタンド・バイ・ミー』とは?

 

あらすじ

作家ゴードンはある日、『弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される』という新聞記事に目をとめ、少年だった頃をふと思い起こす。

時代は、彼が12歳だった頃に遡る。ゴーディ(ゴードンの愛称)、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたが皆仲良しで、木の上に組み立てた秘密小屋の中に集まっていつも一緒に遊んでいた。

ある日、バーンは3日前から行方不明になっているブラワーという少年が、30キロ先の森の奥で列車に跳ねられ死体のまま野ざらしになっていることをゴーディたちに話すと、

『死体を見つければ有名になる。英雄になれる』と言う動機から、こうして死体探しの旅に4人で出かけることになる…

「スタンド・バイ・ミー」のテーマは少年時代の思い出です。

 

本編は4人の少年たちに重点を置いてますが、

「スタンド・バイ・ミー」の真のターゲーットは、
ゴーディたちよりも年上である大人でしょう

もちろん本作は12歳の子が観ても楽しめます。

年齢が近くて同じ遊びを現在進行中でやっていますからね。

しかし、
この映画の本質的な楽しみ方は
子どもの頃を思い出す感覚で観れる私たちなのです。

 

クレヨンしんちゃんの大人帝国と似たようなものですね。

(このシーンにどれほど涙を流したことか( ノД`)シクシク…)

 


 

『スタンド・バイ・ミー』の3つの魅力

 

1、主人公ゴーディの少年時代・大人時代の両方を描いている。

 

これこそが本作を観ると、どこか懐かしいような気持ちになる最大の理由だと思います。

映画の最初と最後でゴーディの大人時代を描いているからこそ、
まるで子どもの時を思い出すような感覚になるのです。


もし、ゴーディの大人時代を描かなかったら
ここまで余韻を得ることは出来なかったでしょう。

 

 

 

2、リバー・フェニックス演じる、クリスの人間的魅力

 

主人公ゴーディと最も深い関係である親友クリス

ゴーディはいつも両親から優秀な兄と比べられコンプレックスを抱いている。

クリスはゴーディには小説を書く才能があるのを見抜き、ゴーディをいつも励ましていました。

兄貴肌で頼りがいのあるクリスは、ゴーディの良き理解者で唯一の心の支えであった…

 

 

しかしそんなクリスにも誰にも言えない悩みがあった

クリスがゴーディに自分の本音を語るのは、私が最も好きなシーンです。

 

 

 

 

そして何と言ってもクリスを演じたリバー・フェニックスがカッコよすぎる!
(見た目も中身もカッコいいってこういうことを言うんですね…)

 

しかし、彼は23歳という若さでこの世を旅立ちました…

彼がもうこの世にいないことが、
「スタンド・バイ・ミー」をより一層切なくしているかもしれません。

 

 

3、子ども時代の宝物を私たちに思い出させてくれる。

 

実は私が本作を初めて鑑賞したのは、17歳という子どもでも大人でもない年齢であり

その時も結構グッ!と来たんですが、心を掴まれるほどでなく

「なんだぁ、名作と言われていたけどこんなもんか。」

といのが率直な感想でした。(あの時の自分を殴りたい…!)

しかし、つい最近改めて観なおしたら大号泣して涙が止まらなかったです…彡彡彡(TдT)彡彡彡泣…

 

子ども時代の楽しさ、素晴らしさ、そして切なさ…

「永遠に思えた時間にも限りがある。」

かけがえのない宝物のような時を、私たちに思い出させてくれた名作「スタンド・バイ・ミー」

 

音楽も素晴らしくマッチしており、物語により一層深みを増す役割を買っています。

 

 

まとめ

 

本作は、その人の年齢や生きてきた環境によっては合わない人もいるかもしれません。

しかし大人になってから改めて観なおして、

ゴーディやクリス達と同じような体験をした人の心には、
必ず響くものがあると思います。

 

今夜は昔を懐かしむような気持ちで、
映画「スタンド・バイ・ミー」 を鑑賞されるのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

「あの12歳の頃のような友達はもうできない…もう2度と…」

 

ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございました。




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